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手づくり石鹸の魅力

 手づくり石鹸の魅力は、自分の好きな油や素材を使って防腐剤等を使わない石鹸ができること。

  また天然の保湿成分『グリセリン』がそのまま残っているのも魅力です。 

 手作り石鹸ならではのしっとりとした優しい使い心地にはまります!

しっとり潤う【60%シアバター石鹸】レシピ

 

<使用する油>

シアバター  (300g)

 保湿成分が豊富で、お肌にしっとり潤いをもたらします。敏感肌や乾燥肌の方に最適なオイルです。

パーム核油  (75g)

 とても泡立ちがよく、固めの石けんに仕上がります。お肌に低刺激で、敏感肌の方にも優しいオイルです。 ココナッツ油  (125g) 

 泡立ちや洗浄力に優れたオイルです。

◆総量-出来上がった石けんの量◆

  500g(牛乳パック1本分)-70gの石けん約7個分

 

◆必要な材量◆

 シアバター       300g

 パーム核油            75g

 ココナッツオイル    125g

 苛性ソーダ             61g (オイルの性質を残すために20%ディスカウントしてあります。)

 精製水                175g

 精油(お好みで)  約13g ((オイル総量+精製水)の2%)

 

◆必要な道具◆

 -身に着けるもの-

  ・ゴーグル

  ・マスク

  ・ゴム手袋

  ・長袖

  ・長ズボン

 

 -石けんづくりに必要な道具-  

  ・ボウル(ステンレス)2~3個

  ・泡だて器(ステンレス) 1本

  ・かき混ぜ棒(ステンレス) 1本

  ・温度計 2本 (1本は苛性ソーダ用)

  ・紙コップ又はプラスティック容器 2個

           (苛性ソーダ計量用)

  ・耐熱プラスティック容器  1個                  

           (苛性ソーダ混ぜる用)

  ・デジタル計り(1g単位のもの) 1個 

  ・鍋(湯煎用) 1個

  ・計量カップ  1個

  ・計量スプーン 1個  

  ・ゴムベラ   1個

  ・石鹸型(1ℓ牛乳パックでもよい) 1本 

  ・ワックス紙(クッキングペーパー等)  

  ・新聞紙(作業場にしいて汚れを防ぐ)

  ・発砲スチロールまたはダンボール 1箱

    (型入れ後の石けんの保温用)

  ・毛布またはタオル

    (型入れ後の石けんの保温用)

  ・PH試験紙(リトマス紙) 

 

 -カッティングに必要な道具-

  ・ゴム手袋

  ・ナイフ

  ・カッティングボード(まな板等でもいい)

 作り方

 

手づくり石鹸を作る上での注意点(必ず守ってください)

    ● 苛性ソーダは劇薬です。取り扱いには充分に注意してください。

      子供やペットのいる場合など特に注意を払ってご使用下さい。

      また、使用に際しては手袋、ゴーグル、マスク、長袖、長ズボンを必ず着用してください。

    

    ● 窓は開け、換気扇のある部屋など換気の良い場所で作りましょう。

      (特に苛性ソーダを水に混ぜるときは換気扇の下で行う。)

 

    ● 苛性ソーダを水に混ぜる際、発熱とともに苛性ソーダを含んだ蒸気が発生します。

      目や喉に入ると危険ですので、必ず手袋、ゴーグル、マスクを着用してから作業を行ってください。

      また、苛性ソーダを扱う際使用する容器は必ず耐熱性のプラスチック容器をご使用下さい。

      ガラス製の場合、何度か使用しているうちに腐食し、破損する恐れがあります。

    

    ● 万が一、苛性ソーダが肌に付着した場合は、すぐに流水にて流しましょう

      

    ● 石けん作りには、3時間ぐらい(作る量にもよる)の時間的余裕をもって作り始めましょう。

0

 必要な道具、材料の準備をし、作業する場所を綺麗にする。

1

シアバター(300g)、パーム核油(75g)、ココナッツ油(125g)を計量し、湯煎にかけて液体状にしてから必要量を測り、ひとつのボウルに混ぜておく (①)。

 

2

苛性ソーダ(61g)を紙コップ又はプラスチック容器に入れて、

計量する。  

3

精製水(175g)を測る。 

 

4 

シンクの中で精製水の中に苛性ソーダを少しずつ何回かに分けて入れ泡だて器でかき混ぜながら溶かします。(④)

 

※苛性ソーダは90度以上にまで温度があがります。

 溶かす容器は必ず耐熱性のプラスチック容器を御使用下さい。

 また、苛性ソーダを精製水に入れる際、苛性ソーダを含んだ蒸気が

 発生します。目に入ったり、吸引するといけないので、ゴーグル、

 ゴム手袋、マスクを着用し、換気扇の下で充分な換気を行いながら

 作業を進めてください。

   

5

苛性ソーダを水に溶かしたもの(④)を氷の入ったボウルにつけて

45度ぐらいまで冷まします。

(作業をしている間に40度まで覚めるタイミングを) 

6

3種類のオイルを混ぜたもの(①)をもう一度、湯煎にかけ、

温度を40度まで上げます。  

7

苛性ソーダを水に溶かしたもの(④)とオイルを混ぜたもの(①)の

両方が約40度になった時点で、苛性ソーダを油に少しづついれ

混ぜ合わせます。

 

8

最初の30分間は休まず泡だて器でひたすら混ぜ合わせます。

泡立てるのではなく、一定方向にぐるぐると混ぜるのがポイントです。

少し混ぜ合わせると、写真のように不透明なクリーム色になります。

9

その後、更に30分から40分ほどまぜると、生地が重たくなってきます。この状態の硬さのことをトレースといいます。

 

 

10

泡だて器の先で『の』の字がかけるくらいまでのトレースがでたら、

精油を入れ全体になじむようしっかり混ぜ合わせます。

 

11

型(牛乳パック等)に入れ、トントンと叩いて空気を抜き表面を

平らにします。 

12

発砲スチロール等の箱に入れ、上から毛布をかけて一晩保温します。

(ダンボール箱に毛布でも可能)

 

※【器具の洗浄について】

 石鹸タネのついたボウルや泡だて器は、強アルカリなので、そのまま2週間ほど置いてから

 ビニル手袋を着用して洗うと安全です。 

13

翌日、(まだ柔らかいようであれば、更に一日おく)型から出し、

好きな形に切り分けます。

 
14

木箱や、ラック等風通しの良い場所で熟成させます。

熟成期間が1ヶ月ほどで使える状態にはなりますが、更に2~3ヶ月熟成させたほうが

泡立ちもよく、マイルドな石鹸になるのでおすすめです。 

 
15

使用前に、PHを計る。PH7~10の範囲であればOK 

 

                           

 参考書籍 (石鹸作りをする方にはぜひ一冊は手元において頂きたい本です)

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